尊敬するエンジニアに追いつくために切磋琢磨の毎日

鶴田 博文 エンジニア 2018年 中途 / 福岡オフィス
ホスティング事業部インフラチーム

消防士からエンジニアへキャリアの転換

ペパボに入社する前はどんなことをしていましたか?

よく驚かれるのですが…消防士として働いていました。大学在学中、東日本大震災の翌年に仙台へ訪れた際に被災地を目の当たりにして「今すぐ人の役に立つ職業に就きたい!」と思い立ったのが、消防士になるきっかけです。すぐに大学を辞める決断をして、晴れて消防士として働き始めたのですが、数年前に大きな怪我をして訓練が難しい状態になってしまいました。

その後どういった経緯でエンジニアになられたんですか?

そんな状態の頃、兄がアメリカでプログラマーをやっていることに影響を受けて、興味本位でプログラミングをはじめました。そこからどんどんのめり込んで「体を使った人助けが難しいなら、今度は頭を使って人の役に立つことをしたい!」と考えるようになり、そこから「機械学習」に特化して勉強をし始めたんです。そのあと機械学習をメインにした会社に就職し、エンジニアとしてのキャリアをスタートさせました。

どういうきっかけでペパボに入られたんですか?

機械学習の話を聴くことを目的に、エンジニア向けの勉強会に参加したんです。そこに、ペパボで勤務されているエンジニアの方が登壇されていたんですね。その話がすごく面白かったのと、ITでも知らない分野がまだまだあるなと可能性を感じたのが、ペパボとの出会いでした。

僕はプログラミングを始めたのも人よりも遅く、さらにいきなり機械学習という先端の技術を触り始めたのですが、その勉強会を通じてインフラやITの基盤技術も重要だなと改めて感じたんです。

それからペパボという会社にも興味を抱き、会社について調べ始めたのですが、今いる場所よりももっと成長できる環境だと確信して、入社を希望しました。

技術力の高い人たちに囲まれて、ぐんぐん成長できる環境

ペパボは成長できる環境とおっしゃってましたが、実際入社してみてどうですか?

想像していた以上に、成長できる環境があると気づかされました。僕は『ペパボカレッジ』という研修を兼ねた採用プログラムで入社し、最初の1カ月は東京でみっちり研修を受けました。

プログラムを書いた経験も短かったですし、インフラの知識はゼロだったのですが、メンターの方が手厚く指導してくれたおかげで、技術的に非常に濃密な時間を過ごすことができました。

福岡に帰ってきてからも恵まれた環境は変わらずで、それぞれの分野に特化した人が集まっているので、アドバイスをいただきながら、効率的に学習できているように思います。

現在の仕事内容についてお聞かせください。

現在は、ホスティング事業部で『ロリポップ!』や『ヘテムル』といったレンタルサーバーのインフラエンジニアをしています。

ペパボでは主にGolangやRubyといったプログラム言語を使用して、プロダクト開発や運用に取り組んでいます。

僕の担当しているレンタルサーバーは、サービスとしては10年以上の歴史があるため、そのアーキテクチャーの仕組みごと変えていこうというチャレンジングな取り組みをしています。僕はそのプロジェクトに携わり、Golangの新しいソフトウェアを作り、お客様により快適なサーバー環境を提供するための改善に取り組んでいます。

福岡オフィスで働いていて、東京オフィスと環境や業務内容で差を感じることはありますか?

一般的に技術力が高い人材は本社に集まるイメージがあるかと思うんですけど、ペパボは東京オフィスも福岡オフィスも、あらゆる面でフラットです。どちらのオフィスも技術力の高い仲間がいるし、仕事内容としても充実しています。オフィスも両方きれいです。(笑) なので、生まれも育ちも福岡の僕にとっては、生活がしやすい地元で働きながら、レベルの高い技術力の人たちと一緒に仕事をすることで、成長できる環境にあるのが、非常にありがたいポイントとなっています。

インフラとデータサイエンス、両方のスキルを持ったエンジニアに

ペパボで働く中で、大変だと感じることはありますか?

周りに技術力の高い人が多いので、もっとスキルアップしたいという焦りの気持ちは以前より強くなりました。

プライベートでもなんとか時間を確保して勉強したり、プレッシャーをすごく感じています。尊敬する人たちに早く追いつこうと勉強に熱中してしまうところは、良くも悪くも恵まれた環境の証だと思います。(笑)

今後チャレンジしたいことや、エンジニアとしてのキャリアについて考えを教えてください。

現在は、インフラエンジニアとして基盤となる技術力を高めていくために日々勉強していますが、最終的にはそこに溜まったデータを活用し、インフラとデータサイエンス、両方のスキルを持ったエンジニアとしてサービスを牽引していきたいです。 データ収集から分析、その結果をソフトウェアで解決する。いつかは、これらを一人で行えるようになるために、今は先輩方の助けをもらいながら、貪欲に目の前の課題を解決していきたいです。

ペパボに興味を持っている人へ

僕はプログラミングを始めたのが人よりも遅かったため、周りのエンジニアに比べて知識や経験の差がある状態で入社しました。
でも僕は、強い向上心を持ち、勉強も業務も、とにかく熱量高く取り組んでいくことで、その差を少しずつ埋めてこれたと思います。
ペパボは、一人一人の成長意欲を、きちんと見てくれる会社です。
得意を伸ばすことはもちろん、必要とされる技術や期待に応えるために、積極的挑戦していく姿勢のある人がペパボには合っているのではないかと思います。