ユーザーファーストな現場でサービスと共に成長していく

牧山 ミルテ ディレクター 2020年 中途
SUZURI事業部

自分のスキルを活かして、サービスを通じて新たな可能性を生み出す

現在の仕事内容についてお聞かせください

「SUZURI」のプロダクト開発ディレクターをしています。より多くの方々に「SUZURI」を使っていただくため、プロダクトの価値を最大化させることをミッションに、データを見ながら仮説を立て、機能開発や要点整理を行い、さらにそこから効果検証をし、プロダクトを改善しています。他にもチーム全体のタスク管理やプロジェクト管理など、幅広く行ってます。

ペパボに入社する前はどんな仕事をしていましたか?

前職では、音声配信サービスのプロダクトマネージャーをしていました。業務内容は今と基本的には変わらないのですが、コミュニティマネージャーも兼務していて、ユーザーの方々に、よりサービスのファンになってもらうための仕組み作りや、ユーザー同士の繋がりを考えるプロジェクトも同時にやっていました。

転職のきっかけやペパボに入社を決めた理由はなんですか?

規模の大きなチームで自身のプロダクトマネージャーのスキルが通用するのか試したくなったのがきっかけです。

前職はスタートアップだったので、施策やプロジェクトを5~6人の少数精鋭で回していました。戦略やフェーズに沿った優先度づけや意思決定はチームの規模問わず必要だということは大前提ですが、前職は少人数、かつ同年代で仲が良いチームだったこともあり、物事をコミュニケーションベースでどんどん進めることができました。 ただ一方で、その心地よさに甘えてしまっているところがある…ということを自覚していたので、大人数のチームであれば自分のプロダクトマネジメント能力がダイレクトに反映されるのではと思い、転職を考えていました。

そのタイミングで、「SUZURI」ユーザーへの支払催促メールがおもしろいという投稿がTwitterでバズっているのをたまたま見かけました。支払いの催促をとてもユーモラスな表現で伝えているそのツイートを見て、ユーザーに対してこういうアプローチをするという発想・決断ができる人たちが運営しているサービスだったのか、ということに衝撃を受け、かつとても感動しました。

プロダクトマネージャーとして転職をするにあたり、「ユーザーの幸せを第一に考え、最高のサービスを届けることに責任を持つ」ということに全力を注ぐことができる会社で働きたい、ということは譲れない条件だったため、この会社なら自分がやりたいことができるかもしれないとその時強く思ったのを覚えています。

また、自らが携わったサービスを通じて、誰かの新しい可能性や生き方の後押しをすることに生きがい・やりがいを感じるので、企業理念の「もっとおもしろくできる」とミッションである「インターネットで可能性をつなげる、ひろげる」を見たときは、自分が今まで考えていたことが言語化されたような気持ちになり、ペパボは自分に合っていると直感的に感じました。

安心して提案ができる、ポジティブな環境

ペパボは自分に合っているとおっしゃってましたが、実際入社してみてどうですか?

自分がペパボに対して期待していたことが、100%…いや、120%実現できていると感じています。 今の環境の素晴らしいところは、大きく分けて3つあります。 まず、チームメンバーのレベルの高さです。 私が所属している「SUZURI」のプロダクトチームは、エンジニアやデザイナー、データアナリストなど含め約20名ほどが在籍しているのですが、全員がサービスや仕組みに関する課題を自分ごと化できており、かつ、施策に対してユーザーファーストを前提とした上で意見や提案をしてくれます。コミュニケーションに課題があった場合も、常に「問題 対 私たち」ということを前提に改善案を考えてくれるメンバーばかりです。 大人数チームであるにも関わらず、全員がこのレベルで物事を考え、業務にあたっているということに、最初は本当に驚きました。

続いて、やっていき、のっていきの文化がメンバー全員に浸透しているという点です。 私は入社してから約2週間ほどで、既存の開発体制を見直すという大きな改革(※1)を提案し、メンバーと共に実行しました。普通だと、新しい人が入ってきていきなり「今のやり方を変えたほうがいい」と提案しても、実行まで至らなかったり、抵抗感を示す人が現れることも多いのではないかと思います。 「SUZURI」のメンバーは、課題を受け止めた上で、さらに解決のためのポジティブな意見をバンバン言ってくれて、新しい仕組みにもすぐに順応し、動いてくれました。

これも、「やっていき、のっていき」が浸透しているペパボだからこそ、実現出来たんだと思います。 会社が掲げるミッションや企業理念って人数が多いと形骸化してしまうケースも中にはあると思うのですが、ペパボはその点文化がひとりひとりにきちんと浸透しています。

ペパボでは自分ひとりで成果を出して評価されるというより、チームで成果を出すことに重きをおいていて、成果を出した本人だけでなく、アシストした人もきちんと評価される制度が整っています。それも、文化がきちんと浸透している理由のひとつなのかなと思います。

最後に、社長を始め経営陣がパートナー(社員)をとても大切にしてくれているところです。 経営陣が率先してパートナーを楽しませてくれる年末総会の開催や、意思決定のオープンさ、子育て支援やパートナーの健康を守るための各種制度、経営陣と社員の間の壁を感じさせないフランクな姿勢など、パートナーがどうしたら長く楽しく働き続けられるかを考えてくれているところは、どこにも負けないペパボの魅力のひとつだと思います。

※1:「最速でプロダクトを成長させるために、SUZURIのプロダクトチームの開発体制を見直した話

入社してすぐに大きなプロジェクトを立ち上げましたが、不安はなかったですか?

自分が考えた仕組み自体は課題解決になる自信がありました。ただ、先ほども言ったように、他のメンバーがその仕組みにのってくれるかは、正直わからないところがあり、けっこう不安でしたね。入社して間もないのに、いきなり大きな改善案を提案することで嫌われないかとちょっと心配もしました(笑)。 だからこそ、チームのメンバーが積極的に「のっていき」してくれたときは、とても安心しました。

提案するときに一番気を付けたのは、言いっぱなしにしないということでした。ただ課題だけを指摘するだけの評論家になることは誰でもできる簡単なことなので、実際に課題を見つけたうえで、どうやったら解決するのかまで考え、解決に導くところまでを自分でやりきるということを意識しました。

最高のサービスを届けるため、組織づくりにチャレンジする

今後、ペパボでどのようなキャリアを目指したいと考えていますか

プロダクトマネージャーのプロフェッショナルになりたいと思っています。これまで総合職のキャリアは、管理職になりピープルマネジメントや事業目標にコミットするキャリアが多かったと思いますが、私はプロダクトマネージャーとして、ユーザーに最高のサービスを届け続けたいと考えています。 そのためにも、管理職ではなくプロダクトマネージャーとして、シニア、プリンシパル、そして最終的にCPOという立場で、全社のプロダクト戦略やプロダクトにコミットするディレクター組織づくりにチャレンジしたいと考えています。

ペパボでは、専門性を活かしてキャリアを構築するビジネスプロフェッショナルという専門職職位へのキャリアパスがあります。しかし、プロダクトマネージャーのビジネスプロフェッショナルがまだ多くはいないので、少し強気な発言ですが、自分が先例になって、よりレベルの高いプロダクトマネージャーを自分で育成していく立場になりたいなという気持ちがあります。

そのために日々精進していきます。

ペパボに興味を持っている人へ

ペパボは「ユーザーファーストの姿勢でサービスの成長に全力で貢献したい方」「自分がやりたいことや目指していきたいキャリアがしっかりとある方」にとって、最高の環境だと思います。この記事を読んでペパボに興味を持ってくださった方は、ぜひ応募してみてくださいね!